ぬた場でお花見ってこんな感じ
2013/05/152013年4月28日(日) 内久井町奥山一番地 ぬた場の尾根で「第5回奥山・登尾峠公開お花見会」を開催しました。参加者名簿はちょうど100名。高い尾根、初めて公開する場所なので、不測の事態を避けるために前日まで会場へのルートの下見を繰り返したり、パトカーの見守りをお願いしたり、努力しました。おかげさまで当日は良いお天気、楽しいひとときが過ぎていきました。皆様ありがとうございました。
マイクを持っているのは、新任の地縁団体・志賀郷地区自治会連合会会長の相根謹一(さがねきんいち)さん。司会は、志賀郷地域振興協議会役員の倉橋和恵さん。こんなお若い方々がぬた場の尾根に立たれて、山も感激しています。
来賓は志賀郷地区老人クラブ連合会の大槻会長 そのほかの方々は綾部市、京都府から遠路駆けつけてくださいました。
綾部市長代理 上原直人副市長
代読された市長メッセージは真に私達を励ます言辞に満ちていました。
代読のあと「私はこの場所は初めてです。すばらしい!」と感想を述べられました。
綾部市議会議長 高倉武夫さん
後援団体の綾部市観光協会から西尾浩司事務局長がカメラ係を同行して参加されました。(これらの写真の何枚かはこのあと拝借したものです。)
綾部市 足立雅和教育長
京都府中丹広域振興局森づくり推進室 中村善剛室長
ギターとなつかしのメロディはおなじみの平井さん!
登尾峠の伝説「蛇神様」の紙芝居を語ってくれたのは、これもおなじみの井筒有紀さん 舞台係は佐原健治さん
この子供達は山を下りながら、「蛇が出たんだ・・」と話していたそうです。伝説よ伝われ!
写真はあやべ市民新聞 高崎健太記者撮影
この日もひるがえって、ぬた場の場所と風光を伝えた吹流し。(写真はこれ一枚のみ!?どなたか写した方はどうぞ分けてくださいませんか)