明治大学文学部社会学科杉山ゼミ、志賀郷の七不思議をめぐる
9月22日午後、はるばる明治大学から3名の若者が杉山教授とともに来訪。
志賀郷の七不思議めぐり・峠ツアーがはじまりました。
七不思議の一番目は、篠田神社。



正面の戸が5枚ある形式はめずらしくて貴重ですと説明しています。
ここ篠田神社の不思議は、お正月の4日に雪の中から竹の子が生えて、その年のお米の出来ぐあいを
占い示すというもの。
現在も新暦の2月4日に、この「占い」の神事が行われ「筍さん」として人々に親しまれています。

(つづく)
この投稿は 2010/10/24 11:49 AM に 志賀郷の七不思議 カテゴリーに公開されました。
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