ふと佇んで周囲に目をやると柔らかい曲線の土手があちこちにある。
こんな風景の中にいるだけでとがっていた心がまあるくなってくる。
いつまでも残しておいて欲しいな。(大西)
日常の道として使用するには不便かもしれませんが、こうして道の向こうが見えない道も素敵だと思いませんか。
土手の向こうには自分にとって都合のよいものばかりでは無いかもしれませんが、不安もこの人生の道連れだと思うことも必要だと思っているのです。(大西)
紅葉の鮮やかさが目を引く中、道端でドライフラワーのような花が青空に向かって伸びていました。もとは、アジサイみたいな小さな花。色を失っても、形はしっかりとどめています。これまでならきっと見逃していただろうその花を、「まわりのすべてが宝物」という言葉が気付かせてくれました。(佐々木)
用水池に映る紅葉を見つけました。ふだんなら、よどんだ水に目もくれずに通り過ぎるのに、好天に助けられて鏡のようになった水面に鮮やかに浮かんでいます。有名な紅葉スポットで、お金を払って、大勢の人波にもまれて観る紅葉もいいけど、こんなふうに密かに見つけて、すごく得した気分になりました。
(佐々木)
村歩きをしていて、1軒の古民家を紹介していただきました。Iターンされたご夫婦がお住いとのこと。安らぎの住処を探していたお二人が、初めて意見があってここに決めた、とお聞きし、庭で鮮やかな色彩を放って寄り添う2本の木がお二人のように見えて、思わずシャッターを切りました。(佐々木)