岳峠の道は「失われています」と2回目の探索会で断念

2011/07/01

6月27日、市原谷朝8時半、集合したのは「志賀郷の九つの峠を歩いて調べる会」の最強メンバー6名。記念写真を撮ってからすぐ出発されました。

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向こうに見える山が「岳」です。岳山の上は平地になっていていろいろ見るべきものがあるので、これから「岳平」と呼ぶことにしようと、出発の時は、岳平(だけだいら)をめざして期待がふくらんでいました。

見送ってから、上り口へ無事下りてこられるまで5時間余、途中雨にも打たれ汗とともにびっしょり。本当にお疲れ様の探索会でした。

結果は「峠の道は分らなくなっている。天狗岩らしいものは、あれだと思うけど、道は残っていない。もう無理や」と。ほんとにご苦労様でした。

市原谷の芦田さんたちが登らなくなってからでも多分50年ぐらいは経っています。志賀郷側の坊口の村上まさのさんが、この峠を歩いて越えて、坊口にお嫁にこられてから65年ぐらい経っています。峠は崩れても、人々はお元気でそれぞれ昔話をしていただけることが、希望です。DSCF1631.JPGDSCF1631.JPG

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市原谷公会堂横のお家のかどから登る峠が有名な「市原峠」です。この峠は地図にも載っているし、志賀郷地区の西方町奥から市原へ通じる古道です。幻の「岳峠」が消えてしまった今、伝統の「市原峠」をしっかりつかまえなければ、これもまた幻になりはしないかと、急に気がかりです。「市原峠」は「餅食い峠」として京都新聞社昭和51年発行の丹波・丹後の昔話に語られています。DSCF1627.JPG


福知山市大江町市原谷から岳山へ、「岳峠」を探しに行きます。

2011/06/03

標高368.9メートルの「岳山」は、綾部市坊口町と福知山市大江町の市原谷の間にあるちょっと有名なお山です。ちょっと有名というのは、昭和30年発行の「志賀郷村誌」にこの山にまつわる伝説の歌が記録されてあり、

行けば左戻れば左、朝日輝き夕日照らす、櫨の木の下に、黄金千両。

何時の時代か「滝倉山金剛寺」が岳山の上に存在していた、とも言い伝え、丹波丹後国境のこの山は山上の盆地のような地形で、志賀郷の北方の多くの峠の中でも、最も変化に富んだミステリアスゾーンです。60年前に坊口からこの峠を越えて一人で市原谷まで行ったという方が今一番最近の情報です。

さて、この峠を「岳峠」と呼ぶことになりました。市原谷へ通じる「市原峠」は別にあって、もう少し西よりの西方町の奥から市原谷へ越えた道を「市原峠」と言って、そのルートは大体分っています。「岳峠」こそ分らなくなってしまった道なのです。この道を明日6月4日に、探索することになりました。

ルートは市原谷から上がり岳山の盆地まで行き、市原谷へ戻る。半日のコースです。大江町の人々と連携して取り組む新しいプロジェクト。国民文化祭連携活動<ふしぎの国・いかるがの里へようこそ>志賀郷連続自由講座の一環として取り組みます。

無事に岳峠の道が発見されますように、岳山から下りてこられた坊口の観音様にお願いに行かねばなりません

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正面が岳山

http://fv-ayabe.jp/shiga/2009/08/30/%e5%b2%b3%e5%b1%b1%ef%bc%88%e5%b6%bd%ef%bc%89%e3%81%ae%e7%b4%94%e7%99%bd%e3%81%ae%e3%81%8d%e3%81%ae%e3%81%93/


奥山丸太木工教室・見学会

2011/05/21

5月15日(日)午前9時~午後3時半

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杉の木一本は前もって伐採されていました。谷から間伐材を運び出すところから見学です。

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この場所は、上の方「エドヒガン展望台」と呼んでいる場所。傾斜が危ないので腰掛はちょっと手前に設置していますね。


奥山植物しらべ勉強会(5月4日)

2011/05/17

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4月1日から準備スタートした志賀郷連続自由講座。その第2弾が奥山植物調べ勉強会です。

(第一弾は初めて地域4団体協働でとりくんだ第3回奥山・登尾峠公開お花見会で、実行委員会形式について数々の反省点とともに学びました。)

国民文化祭の今年こそ、今までしたくてもできなかった地域資源のいろんなテーマを学ぶ絶好の機会です。京都府中丹広域振興局の支援ではじめた国文祭連携プロジェクトです。DSCF1132.JPGDSCF1132.JPG


2011年奥山・登尾峠お花見会の思い出

2011/04/21

今年のお花見会はお天気にも恵まれて、いつもの春の山の空の下、一本の満開の山桜の傍で無事に執り行われました。命あることをともによろこび、被災し犠牲になられた多くの人々の命を悼み、これからも続く困難に立ち向かう勇気をはぐくむ集いにしようと、市長さんからも呼びかけられました。DSCF0829.JPG

はじめて、地域の団体協働の実行委員会形式で取り組みました。参加者は160~170名ぐらい、うち100名以上が綾部、福知山、舞鶴、南丹、その他京都市から来られました。縁故の人々が少なくありません。DSCF0846.JPGDSCF0846.JPG

はじめて、地域団体協働の実行委員会形式で取り組んだ今年のお花見会、地域からの参加者は50数名で、そのうち約半数は役員とスタッフでした。志賀郷の人は奥山って慣れっこになっているためかしら。振興協議会の七色餅がお土産によく売れていました。志賀郷の七不思議にちなんだお餅です。DSCF0878.JPG

フラメンコサークル「リオ・デ・ユラ」のリーダー西方町の村上幸子さん。今年は両手のカスタネットが奥山に響きました。市長さん、教育長さん、市議会副議長さんお揃いで、来年も続けて下さいと励まして頂きましたDSCF0871.JPG


奥山のきれいな空を

2011/04/09

17日の公開お花見会をひかえて、奥山では雪が解け、すこしづつ季節が動いています。野生のマメザクラ、遠くの尾根の白いヤマザクラ、そしてタムシバ、ニオイコブシなどが先がけて咲いています。DSCF8772.JPG

お花見の前の日には、ぬた場の尾根に目印の吹流しを立てます。noboritate09hatu.jpg

このきれいな空がいつまでもこのままでありますように。image0.jpg


奥山・登尾峠第3回公開お花見会にご参加下さい

2011/04/02

お花見は4月17日、いよいよ参加申し込みの受付が始まりました。ご氏名、同行人数、連絡方法をお知らせ下さい。参加費用おひとり300円(おにぎり、山菜天ぷら、保険)は、お花見会当日にご持参下さい。当日は春雨小雨は決行ですが、荒天時は、場所を志賀郷公民館多目的ホールに移してお花見会をします。

申込は、志賀郷公民館tel(0773)49-0201 fax(0773)49-0697

     綾部観光案内所tel(0773)42-9550 fax(0773)42-8514

     このブログにコメントする方法はあるのでしょうか。あれば、ご利用下さい。

17日集合場所は午前9時30分までに志賀郷公民館前。45分までに内久井町奥山二俣口。どちらでも結構です。(当日あやバスは内久井まで行きません。バスの場合は事前連絡いただければ八丁で下車してお待ち下さい。お迎えに行きます)

今年も、山のコンサート(フラメンコ、トランペット、横笛、詩吟、太鼓その他)、山のカフェ、峠の茶屋も店開きします。

2009年に試験的に始めた公開お花見会、今年は第3回目で、第26回国民文化祭京都府実行委員会後援、綾部市、里山ねっと・あやべ後援となりました。どうぞよろしくお願い致します。

奥山は、志賀郷地区の共有山です。桜を育てる会、自治会連合会、公民館、地域振興協議会そして山の管理者の郷和会から力を寄せて開催します。

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裂けたサクラ

2011/03/13

11日突然発生した、東日本巨大津波・大地震に襲われた人々の命の安否に目が離せません。

大自然の中でかろうじて守られている人間の生活です。争わず、心を寄せ合って、助け合って、限りある運命を生きたいと思います。

雪害です。こんなに大きくなってから折れてしまった。
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折れた枝にも、4月には花が咲きますように。DSCF0649.JPG

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夏の緑につつまれて、癒されますように。DSCF9014.JPGDSCF9022.JPGDSCF9037.JPG


元気づくりコーナーでお花見の宣伝

2011/03/10

京都府の元気づくりコーナー5ヶ所にお花見の宣伝掲示をしています。綾部の京都府総合庁舎ロビーと市民ホール。福知山の広小路まちかどラボ。舞鶴の広域振興局ロビーと西市民プラザ2階。DSCF0439.JPGDSCF0439.JPGDSCF0417.JPGDSCF0439.JPGDSCF0423.JPGDSCF0431.JPGDSCF0437.JPGDSCF0422.JPG


雪の奥山のサクラ

2011/02/25

春らしい陽気がつづくので、奥山のサクラの様子を見に行きました。雪の重みで、サクラの太い枝が生々しく裂けているのも、あちこちで見ました。もう少し雪解けが進んだら、裂けた枝の手当をしなければなりません。山の自然はきびしい。DSCF0460.JPGDSCF0460.JPG

工事関係の車両が下りてくるのにもすれ違いました。上の方に新しい作業道が作られています。DSCF0465.JPG

DSCF0462.JPG植えたサクラの苗は雪の中で頑張っていました。場所によって条件が違うのです。4月の開花シーズンまで、どのサクラもそれなりに、じっと生きつづけます。DSCF0446.JPG