‘その他いろいろ’ カテゴリーのアーカイブ
パネル・写真展ありがとうございました。
2010/10/13パネル・写真展の宣伝チラシ詳細版です
2010/09/19かかし祭りを見に来た白サギ
2010/09/19<不思議の国・志賀の里へようこそ>パネル・写真展
2010/09/11繭麻呂とおともだち
2010/07/06志賀っ子広場で古代史に親しむ
2010/03/24今度は1500年前の焼き物です
2010/01/16
去年、登尾峠の近く「陣屋岳」の尾根で2000年前の石斧を発見採取しましたが今度は1500年前の焼き物です。
発見(採取)場所は山ではなくて平地の盛り上がった場所、「土坑墓」だそうです。死者へのお供え物の蓋付きの器です。足がついていて「たかつき」(高杯)といい、焼き物の種類は「須恵器」といいます。なんて、資料館の三好氏に教えてもらうまで、なんにもわからなかった。
しかし、このお供え物の器が1500年前に埋められたまま、綾部市西方町の田んぼ畑のそばにねむっていて、それを
今から30年前志賀小学校の3年生の大槻君が見つけて掘り出して、学校の先生に見せたことは、一度聞いたら忘れられない物語です。30年前、先生はそのことを教育委員会に知らせました。文化財として30年間保管されていたのをこのたび綾部市資料館から里帰りして、志賀郷公民館のロビーに展示してあります。
何で30年ぶりに展示されたかというと、今は38歳になっている大槻君が「あの場所にまだ堀残しが見えています」と知らせてくれて、資料館の三好氏が早速現場に行って掘り出したのです。そうしましたら、「30年前の割れたかけらとぴったり割れ目が合いました」と、感激ひとしおでした。1500年もそのままだったのだから、30年間そのままだったのも不思議はないかしら。
でもやっぱりなんだか不思議でなんだか楽しいお話ですね。三年生の大槻君を指導された先生は今はお亡くなりになっていて、残念です。
奥山・陣屋岳の尾根で弥生時代の石斧を発見
2009/06/14
5月14日午前、標高368メートルの陣屋岳の尾根を、一行5人で歩いていた時、同行されていた郷土史研究家のK先生が、ふと、目に留められて、足元から拾い上げられたのが、タイトルの「弥生時代の石斧」です。
私を含め、他の4人だったらただの石としか思わずに見過ごしていたと思うと、その偶然に驚きましたが、その後一ヶ月たって今考えますと、それが、専門家の見る目の力なのだと思います。
半分は土に隠れていたと言われ、「取り上げる前に写真をとっておけば良かった、そうしなければならないのです」と先生は専門家らしく反省しておられましたが、拾われたのは間違いありません。みんな驚いたのです。
採取された石斧はその後、綾部市資料館の専門官の調査でも、裏づけされ、弥生時代に使用されることの多かったという<太型蛤刃石斧>であることが判明しました。
なぜあそこにあったのかは不明だが、用途が木材伐採用であることから、山中で亡失したのではないか、と説明されました。
奥山の峠や尾根には、この場所の力を示すいろんな痕跡がある、それを見る目が私たちのほうにないだけなのだと、思いました。
生涯学習の社会科・日本歴史・古代が、今始まった気のするのは私だけかもしれません。おおげさですから。










