わらって、まゆまろ。

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京都国民文化祭の連携プロジェクト志賀郷連続自由講座です。と話しましたら、多くの人が不思議に納得して、受け入れて下さいます。国民という言葉、文化祭という言葉、なによりもプロジェクト、自由講座という響きが心を誘うのかも。私達の場合、どの企画も普段したくてもできなかったあれこれをとりあえず、実行するきっかけをつかむことを主眼にしていて、余り難しく考えていません。まゆまろにありがとう。

4月の公開お花見会の宣伝の幟立ての作成からはじめて、5月の奥山での植物勉強会、丸太の木工見学会、そして6月からは「岳峠」の探索会と、「地域ガイドをめざす郷土史自主講座」も始まっています。

去年の夏から貼りっぱなしの国文祭のポスター1枚は、大きい活字がすっかり消えていますが、まゆまろは消えずに、この頃ずっと機嫌よく笑っています。

秋の企画を楽しみに笑ってまゆまろ。

http://fv-ayabe.jp/shiga/2010/07/

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