2011年奥山・登尾峠お花見会の思い出
2011/04/21今年のお花見会はお天気にも恵まれて、いつもの春の山の空の下、一本の満開の山桜の傍で無事に執り行われました。命あることをともによろこび、被災し犠牲になられた多くの人々の命を悼み、これからも続く困難に立ち向かう勇気をはぐくむ集いにしようと、市長さんからも呼びかけられました。
はじめて、地域の団体協働の実行委員会形式で取り組みました。参加者は160~170名ぐらい、うち100名以上が綾部、福知山、舞鶴、南丹、その他京都市から来られました。縁故の人々が少なくありません。
はじめて、地域団体協働の実行委員会形式で取り組んだ今年のお花見会、地域からの参加者は50数名で、そのうち約半数は役員とスタッフでした。志賀郷の人は奥山って慣れっこになっているためかしら。振興協議会の七色餅がお土産によく売れていました。志賀郷の七不思議にちなんだお餅です。
フラメンコサークル「リオ・デ・ユラ」のリーダー西方町の村上幸子さん。今年は両手のカスタネットが奥山に響きました。市長さん、教育長さん、市議会副議長さんお揃いで、来年も続けて下さいと励まして頂きました
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