春らしい陽気がつづくので、奥山のサクラの様子を見に行きました。雪の重みで、サクラの太い枝が生々しく裂けているのも、あちこちで見ました。もう少し雪解けが進んだら、裂けた枝の手当をしなければなりません。山の自然はきびしい。
工事関係の車両が下りてくるのにもすれ違いました。上の方に新しい作業道が作られています。
植えたサクラの苗は雪の中で頑張っていました。場所によって条件が違うのです。4月の開花シーズンまで、どのサクラもそれなりに、じっと生きつづけます。
この投稿は 2011/02/25 4:02 PM に 奥山さくらを育てる会活動記録 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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