今年のサクラはもう始まっています。
「私達のサクラの場所は登尾峠の奥山」と言っても、地域住民以外にはどの場所のことかわからない。
春になってお花見の宣伝をしても、場所の説明をしているうちに時期が過ぎてしまう。
それで考えたのがこのパネルです。
志賀郷に桜を育てる会の梅原会長
サクラは種類が豊富、その土地にみあったいろんなサクラが育っており、満開の時期もいろいろである。最も早いお花見は沖縄県本部町(もとぶちょう)の八重岳のカンヒザクラ、青森・北海道ではそれぞれ5,6月です。
そして、綾部・志賀郷の「奥山のサクラ」は、綾部のほかの場所よりも遅く、たとえば「山家城址公園のお花見」の後に続きます。サクラの種類もいろいろあります。どうぞ、おいでください。
と、これから3月まで宣伝を続けるつもりです。よろしくおねがいします。
京都府中丹広域振興局のパートナーシップセンターの会員になっていますので、展示場所をいくつか確保できました。大勢の市民が通る場所ではないけれど、ありがたく思います。綾部では川糸町の府のロビーと駅裏の市民ホールに掲示してあります。おついでの時に見てくだされば幸です。
福知山市では広小路通りの「まちかどラボ」に掲示させて頂きました。
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