峠道の保全について、知事へお手紙

 7月19日の、知事と和い和いミーティング、府民交流会in中丹 の席上、一般府民が挙手をして発言できる機会がありました。 その雰囲気に、わたくしも触発されて、7月1日の「久田美峠で勉強会」のことを、発言しました。

 発言し切れなかったことを、あとでお手紙にして、知事宛に出しました。箇条書きで事務的な文章ですが、早く出したい一心でした。

 この手紙を5人ぐらいの人に見せましたら、3人が「返事が来ると思うよ」、2人が「返事は来ないでしょう」と言っています。私は、来ると思っておりますが、まだ来ません。

2009-07-28-0027-49_edited2丹波と丹後(中丹地方)を徒歩で結ぶ多くの峠道が、今、所々崩れかけながら、ちゃんと残っていること。これらの峠道を保全、復活させたい、今ならまだ間に合いますということ。山中に道があれば、環境保全型人工林の管理にも有用ですねということ。

峠を歩けば、懐かしい地域の記憶、思い出がいっぱい出てくること、年寄りも若者も、峠を歩けば気持ちが明るくなることなどなど、短い文章ではなかなか伝え切れません.(おわり)

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