冬の訪れを前に、春の奥山を思うこと


日本人のお花見について、必要条件が3つあると見解を述べておられました。
 一つは群桜(多くの桜が一斉に咲いていること)
 二つ目は群集(多くの人出で賑やかであること)、
 三つ目は飲食(お酒とご馳走) 
 私達の「奥山」の春は、この三つの条件の一つもありません。意図してそうなったのではなく、15年間の山の桜の、春の営みの中で自然にそうなってしまいました。主人公は山の自然、さくらは彩りというのが、奥山の花見です。そして、ささやかな飲食。
 冬の訪れを前に、来春の奥山のうららかなお花見を思っています。
桜は人々に見られ楽しまれて初めて意味があるのですと、日本花の会の主任研究員がNHKの視点・論点で話されました。そうかもしれません。

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