05th 1月 2011

醤油絞りが無事に終了しました。

明けましておめでとうございます。

旧年中はトヨサト食堂に多くの方にご来店いただき、ありがとうございました。本年もトヨサト食堂をよろしくお願いいたします。

あっという間に年が明けてしまいましたね。少し遅くなりましたが、醤油絞り勉強会のご報告です。

昨年の12月25日【土】、「きらり上林」の齊藤聖也さん・典加さんに来ていただいて醤油絞りを行いました。約10名の方に参加して頂きました。

私は、醤油絞りで初めてこんな大きな釜を見ました。説明を受けて、醤油絞り開始です。

仕込んでから8ヶ月経ったもろみはこんな感じ。いい色になりました。(樽には皆さんがもろみを味見した跡が…)

      

齊藤聖也さんは、醤油の絞り師になるべく修行を積んでいらっしゃいます。もろみを熱湯でゆるめる作業を参加者も体験。ゆるめたもろみを袋に入れ、積んでいきます。

その重みだけでも醤油が出てきます。

    

 もろみを全部袋に入れ、積み終わったら上に木の重しを乗せます。勢いよく出てきます。出てくる量が少なくなるとジャッキを乗せ、さらに絞っていきます。この頃になると風がきつくなってきて、皆さんかなり寒そうでした。お湯や番茶に醤油を入れて飲んだらおいしいという事でやってみたのですが、本当においしかった!皆さんも「おいしい」と口々におしゃっていました。

   

絞り終えた醤油を大釜に移して、火入れをします。殺菌効果だけではなく、香りを強める作用などもあるそうです。

  出てきた灰汁を取って、ボーメ計(濃度を計る道具)を浮かべて濃度を計ります。(17度くらいがいいそうです。)

皆さんで醤油を絞った後のもろみを袋から出します。「醤油の実」ともいうそうです。これは、参加者の方達に好きなだけ持って帰っていただきました。

野菜やお肉・魚を漬けたり、丸大豆はおつまみにもなるのだとか。冷めるのを待って、醤油は樽に移されました。

絞りたての醤油を皆さんに味わってもらおうと、里山ねっとの畑で採れた大根の浅漬けと地元の自主運営店「空山の里」特製のお餅をご用意しました。

白菜と高菜のお漬物の差し入れもいただいたので、典加さんのお話を伺ったり質問などしながら、皆さんでいただきました。

終了時間が1時間も延びてしまったので交流する時間があまり取れなかったのが少し残念でしたが、皆さんに楽しんでいただけたようなので、とてもよかったです。

今年は、イベントなどが終わったら速やかにブログでご報告することを目標にしています。本年もよろしくお願いいたします。(ナカノ)

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